オーディオ フィクション アトリエ

〈火曜日に更新〉文責:入江玄

落語をオーディオドラマ化するなら

聞けばお化けがでる『質屋蔵』の秘密

「日本の夏」といえば怪談話だ。だが、驚くことに日本人は外国人に比べて、怖がりな遺伝子が多いらしい。脳科学者がいうには、災害大国だからだとか何とか…。 「幽霊の正体見たり枯れ尾花」なんて言葉が生まれたのも、ビビりだから? そんな夏にぴったりな落…

江戸落語「鰍沢」をオーディオドラマ化するなら

ストーリー 江戸からの旅人、雪道で迷ってしまう。人家にたどり着くと、美人な奥さんに見覚えが。かつて心中したと噂のあった花魁だ。飲めない旅人は卵酒を少しいただき、次の間で眠る。旦那のために奥さんは、酒を買いにでる。 帰ってきた旦那、冷えた卵酒…

落語「地獄八景亡者戯」をオーディオドラマでやるなら

ストーリー サバを食べて死んでしまった男。近所のご隠居と一緒に閻魔大王の裁きをうけにいく。あの世を見物しつつ、茶店で三途の川の越え方を教わり、船出をするところで前編が終わる。 後編は、六道の辻から、閻魔大王の前へ。四名だけが地獄へ回される。…

古典落語「うどん屋」をオーディオドラマにするなら

ストーリー 寒空に夜鳴きうどんを売るおじさん。結婚式帰りの酔っぱらいに絡まれ、商売にならない。別の場所へいくと呼び声がうるさいと注意されたり、さんざんな目にあうお話。(以下参考:CD 十代目柳家小三治「初天神、うどん屋」1979年 キングレコード:…